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久々にふるさとに帰省してきました。9月30日(金)から10月2日(日)までです。故郷は新潟県長岡市です。佐倉からは16号線で柏ICから高速道路に乗り、外環道から関越道路をとおって長岡ICで高速道路を降りました。
高速の料金ですが、ETCを使用しているので多少の割引はありました。しかし、以前のようなどこまで行っても1,000円という制度はなくなっていて残念でした。 よく考えてみると、もともと私たちはどこまでいっても1,000円という制度を望んでいたのでしょうか。突然、麻生内閣時代に提案されて実施されたのですが、本当に何かの効果があったのでしょうか。 この制度のために土日は大渋滞、逆に経済損失もあったのでしょうか。大震災もあって、今は予算確保がむずかしくなり、制度事態がなくなってしまいました。 世論も高速1,000円への賛同者は多くない状況でした。結局は使用していない人の税金が使われるからです。その点、受益者負担はわかりやすく理解も得られます。ならは、料金体系を一律○○%割引とした方が、偏った大渋滞にはならず、予算も計画しやすくなったことでしょう。自民党は政策のインパクトを得るために提案しただけのもので、深い思慮があったとは到底思えません。 なにわともあれ、高速1,000円がなくなったおかげで、目立った渋滞もなく帰ってくることができたのでした。 PR |
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