× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
富士通ゼネラル NOCRIAノクリアの膨張弁ボウチョウベン故障 盛夏の土曜日、 わが家で使用している富士通ゼネラルのnocriaノクリア が故障して冷房も除湿も使えなくなった。 購入してから、5年目の夏である。 購入時に5年間のコジマ保険に加入していたので すぐに連絡した。 購入金額の半額の修理費用が担保できるとのこと。 メーカーの富士通ゼネラルに コジマから連絡してもらったところ、 故障が集中してメーカーシステムがダウン していて修理訪問には1週間以上かかるとのこと。 そんなに待てるわけがない。 故障が集中するような商品を販売した 販売店にも問題がある旨言ったところ、 メーカーに連絡してみるとのこと。 富士通ゼネラルから連絡が来た。 やはり1週間以上とのこと。 クレームを強く言ったところ、 調整して2日後に修理にくるとのこと。 2日後、修理担当者に原因を聞いた。 膨張弁ボウチョウベンコイルが熱で機能しなくなり、 ガスが循環しなくなったのが原因とのこと。 すべての機種全体の数%の 膨張弁ボウチョウベンコイルでこの症状が発生する ことが2-3年前にわかった、 とのこと。 2-3年前にわかっていたなら公表しているのか? 公表はしていません。 申し出があった方から修理交換しています。 とのこと。 いわば、不具合のある膨張弁ボウチョウベンコイル部品を 知りながら、公表もせず、問い合わせがなければ、 修理もせず、 このことを知らない消費者は泣き寝入り状態 というのである。 私の場合は、保険に入っていたため、 販売店へ問い合わせて修理できたが、 故障で原因をわからないまま、やむなく買い替えた方も 存在するのである。 これは、メーカーの怠慢ではないのか? いや、消費者に対する信頼の裏切り行為である といわざるを得ない。 消費者諸君!このようなメーカー富士通ゼネラル に対して声を大にして反省を求めるべきである。 PR |
|